田中構造設計は一級建築事務所

「共に創る」を理念に掲げ、常に低コストで耐震性に優れた建物を作りたいと構造設計を通して模索し続ける株式会社 田中構造設計をご存知でしょうか？そんな株式会社 田中構造設計は福岡の地で独立、設立し早20年。今では株式会社田中構造設計は福岡のみならず、沖縄、北海道、東京都日本の端から端まで依頼を受け多くの建造物に関わっています。

この記事ではそんな株式会社 田中構造設計について詳細に調査を行いましたので株式会社 田中構造設計はどのような建築事務所なのか、どのようなことに取り組んでいるのか今後どのように株式会社田中構造設計を発展させるのかなど展望も含めて事細かに株式会社田中構造設計について紹介していきます。

田中構造設計の概要

冒頭でお伝えしたように株式会社 田中構造設計は2002年に福岡県で設立され2005年には株式会社 田中構造設計として組織変更を行い、会社として再発進しています。主に福岡を中心に活動を進めていましたが、その後2008年には沖縄からの依頼も増えていたため沖縄県浦添市に株式会社 田中構造設計の「沖縄営業所」を開設、2019年には活動拠点を広げるべく東京都の港区と北海道札幌市に株式会社 田中構造設計の営業所を開設しました。今では日本の端から端まで依頼があり、エリアに縛られず全国で構造設計を行っています。

株式会社 田中構造設計の概要は以下の通りです。

田中構造設計の事業内容

株式会社田中構造設計事業内容は建築設計の中の構造設計を行なっています。建築設計には大きく分けると３つに分かれており「意匠設計」「設備設計」「構造設計」に分かれています。各々担当するものが違うのですが一般的に建築士というとほとんどの人が意匠設計を思い浮かぶでしょう。意匠設計は家や集合住宅などのアパート、マンション、商業施設などのデザインを手掛ける仕事をします。株式会社田中構造設計はそのメインどころではなく、そのデザインされた設計図を実現するために耐震強度などを計算しながら実際に創るための構造を設計するのです。

それぞれ株式会社田中構造設計が対応している構造設計についても含めて３つの設計について紹介していきます。

意匠設計

株式会社田中構造設計が行なっている設計業務ではありませんが意匠設計はとても重要な業務の一つです。意匠設計はビルなどの建築物や土木構造物である橋梁など、構造物であればジャンルレスに美しく洗練されたデザインを施し、構造力学などによる強度・耐力性なども加味された設計業務を行います。一般的に対応する建物は以下の通りです。

• 公共建造物：市庁舎、美術館・博物館、学校、駅舎、橋梁、水門
• 民間建造物：事務所ビル、マンション、百貨店、モール商店街、戸建て住宅

意匠設計には「基本設計」と「詳細設計」があり、基本設計はざっくり施主の要望を満たしているか、設計しているものは予算内なのか、建築基準法の法規をクリアできるかを設計します。詳細設計はさらに細分化された設計になり、屋根や柱、壁、梁、基礎、階段などの寸法や強度を設計したり、屋根や外壁などより細かいポイントにフォーカスして設計を進めます。

設備設計

設備設計はよりコアな業務になるため株式会社田中構造設計でも対応はしていません。主に行う業務はとしては環境やエネルギーを最適化して快適かつ、ストレスのない室内環境、住空間を設計します。水や空気、電気はもちろんのこと給排水や空調、電気、昇降機設備などの設計を行い、品質をより高めます。

生活として必須となる水や空気、光をクライアントが望む形で最適化するための設計をするため意匠デザインとは異なった業務を施します。

構造設計

株式会社田中構造設計がメインの事業としているのがこの構造設計です。構造設計が担う仕事としては意匠設計が決定した後、その設計を元に構造の要素となる柱や梁（柱などと一体化し、建物全体を支え、鉛直方向へかかる荷重を支えるもの。）の配置をしていきます。

意匠デザインを施された設計図を元に耐震性などを考慮して安全かつ安心して生活したり、利用することができるように構造部分を詳細に設計するのがこの構造設計の仕事です。人々の生活を守る重要なファクターと言っても過言ではないでしょう。

また株式会社田中構造設計が行なっている構造設計では古くなった建物の建て替えなどの刷新の際にも活躍します。所謂耐震改修と呼ばれるもので現状の建物の状況を把握し今現在の造形を損ねることなく構造を強化するものでレベルの高いスキルと知識を必要とされます。株式会社田中構造設計では日々低コストで耐震強度の強い構造を学び続けているのでこれらにも対応できます。

こうした高い技術を持っているため株式会社田中構造設計は依頼が殺到します。株式会社田中構造設計の構造設計は緻密かつ繊細な計算を妥協なく繰り返し行うことで精度の高い優れた設計を実現することができます。

株式会社田中構造設計が行なっている構造設計の中でも主に行なっている事業内容は以下の通りです。

• RC造、WRC造、S造、SRC造、木造、擁壁、その他工作物等各種構造における基本計画及び仮定断面
• 実施設計における構造計算書、構造図作成
• 確認申請に伴う検査機関との対応

また株式会社田中構造設計が得意とする対照構造種別は「鉄筋コンクリート」「壁式鉄筋コンクリート」「鉄骨造」「鉄骨鉄筋コンクリート」「擁壁、その他工作物」です。株式会社田中構造設計では新入社員、中途採用を積極的に募集していますが、ニーズ拡大中の安定基盤があり建物の安全面、や盤石さに関わる重要かつ繊細でシビアな設計の仕事です。まずはアシスタントから経験を積み上げ徐々に仕事の幅を拡げてほしいと願っています。株式会社田中構造設計への多くの依頼が意匠設計を手がける設計事務所やゼネコン、ディベロッパーなど、建築業界のお客様などからです。

田中構造設計の理念

冒頭でも紹介しましたが株式会社田中構造設計の会社理念は「共に創る」です。株式会社田中構造設計の高い技術力で建物が安全で経済的、さらにはフレキシブルであることを第一に考えているようです。

建物が経済的というのは株式会社田中構造設計の構造設計は非常に優れた技術力があることから、株式会社田中構造設計の作った建物はそもそも資産価値の高いものになるということ、また耐用年数が長く物理的寿命の観点から見ても株式会社田中構造設計の建物はとても長く、修繕費用などの面でもコストを抑えることが望めるのです。そのため株式会社田中構造設計の建物は経済的であるといわれるのです。

また株式会社田中構造設計の建物は既成概念に囚われない発想力と展開力を持っているためフレキシブルにどんな意匠デザインにも対応することができるといいます。フレキシブルとは柔軟性があるという意味で、株式会社田中構造設計はジャンルレスにそのデザインに合った適切な構造設計を施すことができるのです。株式会社田中構造設計の建物はこの剛性さと柔軟さが優れていることから依頼が殺到しているのです。

また株式会社田中構造設計は共に創るを理念としているため会社のキャッチコピーである「Construction Design」をロゴに添えています。これは構築という意味があり、構造するのではなく一人ひとりのクライアント、施主、依頼者様と関係を構築しながら建物も構築するという意味が込められています。この思いを実現することで株式会社田中構造設計は構造設計を通してより良い建築に貢献できると信じているようですね。

また日々厳格になる建築の法律などは地震などの災害がある度に見直しがされます。こういった基準を常にクリアしていくには株式会社田中構造設計全体でのスキルアップが欠かせません。人々の生命・財産を天災から守るというのを建物という大きなもので叶えるためです。会社全体、クライアント、社会全てを含めての共に創るだと株式会社田中構造設計の代表である田中忍はいいます。

株式会社田中構造設計の強み

株式会社田中構造設計の強みは何と言ってもクライアントファーストで共に創るという理念が社員、パート、アルバイト関係なくみんなに浸透していることでしょう。個々で思うこと考えることは違えど目指すべき形が頑丈かつ剛健なものであれば、株式会社田中構造設計の会社としての基盤が崩れることはありません。熱いディスカッションが起きたとしてもそれは構造設計の仕事の質や深さについての討論になるため、一人ひとりがスピード感早く成長するようです。株式会社田中構造設計の強みは以下にまとめました

• 株式会社田中構造設計はクライアントに寄り添い、誠実に仕事をする
• 株式会社田中構造設計は依頼者、外注先ともスピーディーかつ丁寧に的確に対応
• 株式会社田中構造設計は構造設計という立場ながら柔軟かつ革新的で挑戦的な提案ができる
• 株式会社田中構造設計は20年の実績、信頼がある
• 株式会社田中構造設計は常に上を向いて日々精進している

田中構造設計代表の田中忍

株式会社田中構造設計を１代でここまで大きくしたのは代表である田中忍です。独立当初は個人事業として田中構造設計という事務所を立ち上げましたが、まさかここまで会社を大きくするとは思っていなかっっと本人はいいます。幼少期から建築というものに興味を示し、そのまま学校卒業後未経験で建築業界に入りました。建築系の学校を出ているわけではないので7年の実務経験を積み、やっとのことで２級建築士を取得、その後さらに研鑽、学習を重ねて１級建築士を取得。意匠設計のアシスタントや現場仕事、ゼネコンとのやりとりなど業務は幅広く全ての経験があったからこそ、共に創るという理念を掲げたそうです。株式会社田中構造設計では建物を建てるにはどのピースも欠けてはいけないと社員に言い続けているようです。

また理念とは別で株式会社田中構造設計では”唯一無二”を目指しているとのことです。株式会社田中構造設計代表の田中忍氏は以下のように思いを語っています。

株式会社田中構造設計を設立した時、構造設計者の立場で建物を設計するうえで意匠設計から提案され共有された図面に従ってただそのまま構造設計をするだけで終わるのではなく、こちらからいろいろな案を提案し、さらに深くまで建物設計に関わりたいと思い株式会社田中構造設計を独立、設立しました。
株式会社田中構造設計のシンボルに構造を意味する「Structure」を使わず、あえて構築という意味を持つ「Construction」を使い、お客様、社員、社会と一緒になって建物を創りたいという思いから「共に創る構造設計」を掲げています。
まだ株式になる前の田中構造設計時代、個人事業の期間を含めると株式会社田中構造設計は約20年の月日が経ちました。

先般の福岡西方沖地震や東日本大震災、熊本地震を目の当たりにして、無力だということを痛いほどに痛感しました。ですが我々ができることはあるはずという思いを胸にその時に経験したことや感じたことを構造設計に取り入れ、コストを最大限抑えて耐震強度を上げ、なおかつ建物の剛性も上げる設計といった、自分たちだからこそできる新しい構造設計を提案しています。誰もがその優れた構造で造られた建物で生活できるよう、皆様にとって唯一無二の存在になれるように誠意をもって設計させていただきます。

田中構造設計の目指す社会貢献

株式会社田中構造設計は社会的にもためになる活動をしたいと考えているようで、国連推奨のSDGs目標”持続可能な都市”を目指しています。株式会社田中構造設計がメインに行なっている事業は建築に関わるものです。建物は多くの資源とエネルギーを必要とするため、昨今取り上げられる問題を軽視するわけにはいきません。そのため株式会社田中構造設計ではこれらの取り組みも積極的に行なっていくとのことです。

株式会社田中構造設計の目指す持続可能な都市は「住み続けられるまちづくりを」のことで17の目標の一つです。株式会社田中構造設計は職業柄人々の住環境に深く根付いているためこの目標を目指しているようです。SDGsの17の目標は以下の通りです。

• 1.貧困をなくそう
  世界中のあらゆる貧困を終わらせる / 貧困んで暮らす人の自立をサポートする
• 2.飢餓をゼロに
  全ての人に安全で栄養のある食料を確保する / あらゆる形の栄養不足を解消する、持続可能な農業を進める
• 3.全ての人に健康と福祉を
  子どもから大人まで、みんなが健康でいられる / 安心して暮らせる福祉サービスが受けられる
• 4.質の高い教育をみんなに
  誰もが平等に質の高い教育を受けられる環境をつくる / 子どもも大人もいつでも学ことができる
• 5.ジェンダー平等を実現しよう
  全ての女性や女の子が能力を最大限発揮することができる社会をつくる / 全ての人が性別にかかわらず男女平等に機会が与えられる社会をつくる
• 6.安全な水とトイレを世界中に
  全ての人が安全な水と衛生的な環境を使えるようにする / 限りある水資源を将来にわたって使うための取り組みを進める
• 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  全ての人が手頃な価格で近代的なエネルギーを使える / 環境に良いクリーンな再生可能エネルギーを増やす
• 8.働きがいも経済成長も
  環境を守り、持続可能な経済成長を進める / 全ての人が働きがいと十分な収入のある仕事につく
• 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  災害に強くて丈夫なインフラを整えて、誰もが使えるようにする / イノベーション（技術革新）で産業の発展を推進する
• 10.人や国の不平等をなくそう
  国と国の不平等を減らす / 同じ国の中にある不平等を減らす
• 11.住み続けられるまちづくりを
  安全で、災害に強い街や人々の数場所をつくる / 災害などがあっても早く回復できる、持続可能な街づくりをする
• 12.つくる責任つかう責任
  持続可能な方法で生産し、責任を持って消費する
• 13.気候変動に具体的な対策を
  気候変動やその影響を減らすための具体的な対策を考え、今すぐ行動する
• 14.海の豊かさを守ろう
  持続可能な社会のために、海と海の資源を守る / 海と海の資源を持続可能な方法で利用する
• 15.陸の豊かさも守ろう
  陸の生態系を守り、再生する/陸の生態系を持続可能な方法で利用する / 森林を管理して砂漠化を防ぐ / 土地が悪くなることを止めて、再生する / 多くの種類の生き物が繋がって生きている多様性を守る
• 16.平和と公正をすべての人に
  みんなが安心して参加できる平和な社会をつくる / 公正な法律に基づいた暮らしをみんなができる / 地域・国・世界といったあらゆるレベルで公正な司法制度を利用できる
• 17.パートナーシップで目標を達成しよう
  持続可能な開発に向けて、必要な行動や方法を強化する / 世界中のあらゆる人たちが協力するパートナーシップを充実させる

田中構造設計の今後の展望

株式会社田中構造設計では構造設計というものの精度をより高めて株式会社田中構造設計としての唯一無二となる技術力を確保したいと株式会社田中構造設計代表の田中忍氏は語っています。低コストかつ耐震強度の高い建物を建てることを諦めず模索し続けるための活動を増やすようです。株式会社田中構造設計の考える構造設計の最高峰は地震などの災害に負けず建物が倒壊や欠損のないものだとし、様々なシチュエーションなどを考慮した上で、緻密な計算を繰り返し株式会社田中構造設計の技術の確立を目指します。これから取り組んでいく株式会社田中構造設計の展望は以下の通りです。

• 株式会社田中構造設計では新人の育成、教育に力を入れて株式会社田中構造設計のブランドを高めていく
• 株式会社田中構造設計はCADオペレーターや建築士を積極的に採用し、事業拡大を狙う
• 株式会社田中構造設計はSDGsなど社会活動にも力を入れ、国際的な立場を確立していく
• 株式会社田中構造設計の技術力を世界的なレベルまで引き上げる
• 株式会社田中構造設計の事務所環境を整え、安心・快適・成長を促せる会社に
• 株式会社田中構造設計の事務所増設
• 株式会社田中構造設計災害に負けない建物を建築する
• 株式会社田中構造設計の海外支店

新しい人材募集

株式会社田中構造設計では、事業拡大に伴い新しく中途採用の募集を行っているそうです。
募集人材は年齢不問で未経験の方でも可能。未経験で入社された場合でも、先輩社員が仕事の内容を教える教育制度があるので安心してチャレンジできる環境でもある。社員には、過去に製造業で働いていた人や営業の経験した人などが在籍している。
過去の経験を活かし新しい仕事を始めたいという方は、ぜひ株式会社田中構造設計にご連絡してくださいとのことです。

株式会社田中構造設計では未経験でも採用が決まりましたら、先輩社員と半年から1年かけて設計の知識について学ぶ充実した教育制度が整っているのが特徴。設計の知識や技術を先輩社員から学び、その後に、現場で教育期間で身に付けた知識や技術を活かせる現場。また、株式会社田中構造設計は上司と相談し一級建築士から現場作業員としてキャリアチェンジも可能とのこと。株式会社田中構造設計は社員を第一に考え働きやすい職場を目指しているそうです。

建築の知識やCADソフトが使用ある人は即戦力となり、入社して直ぐに仕事に取り掛かることが可能。また、個人のスキルアップを考え資格取得制度を利用し、数ヶ月の間は勉学に励むことも可能であることが会社の特徴でもある。高度な資格を取得した先輩社員は社内表彰されたケースもあるそうです。そして、資格試験に向け外部講師の方を呼び資格試験の対策が可能。外部講師を呼ぶことが可能なのは、株式会社田中構造設計が日頃から地域関係者や協業できる会社に支えてもらって実現できることでもあるそうです。

社員の年齢層は幅広く20代〜50代までの男性・女性が在籍しております。社員同士は仲良く、月に一度は社員全員でお昼ご飯を食べる機会を設けているそうです。お互いのプライベートや仕事の情報交換など、それぞれ聞きたいことを会話しながら楽しんでいるとのこと。
株式会社田中構造設計ならではの福利厚生があり誕生日休暇や趣味休暇などがあります。
仕事をする上で、休むことは大切にしていて社員の健康に気をつけて休暇は取るように社員に日頃から徹底しています。

他に、ライフスタイルに合わせて社員が住宅を購入する際は会社が援助する制度もあります。
一生に一度の大きな買い物で住宅の購入は悩む人も多いと思いますが、株式会社田中構造設計は住宅援助制度があるので、将来のライフスタイルに合わせて仕事をすることが可能なことも特徴の一つです。

ここ数年で社会が変わり新しい働き方が求められ、変化する時代に株式会社田中構造設計としても柔軟に働き方を変化させていくそうです。そうした新しい働き方で新しい人が会社に入社し、会社としても変革し成長できるでしょう。

株式会社田中構造設計では社員に対する想いが強いので、生き生きと働いていると感じられますね。

まとめ

株式会社田中構造設計では次世代の優秀な構造設計士を育てながら、会社全体の発展を常に考え動いています。株式会社田中構造設計代表の田中氏はいつもと同じではなく、プレッシャーのかかる責任感のある仕事をみんなに経験してほしいと語っています。そういった試練の期間、タイミングがないと人は成長することが難しいからだといいます。

それだけ構造設計という仕事は人の命を預かり、守るという重要な仕事だからです。常にそういった意識を持ちながら建築と向き合い、クライアントと向き合い、自分自身と向き合うといった環境を株式会社田中構造設計では準備されています。

これからの株式会社田中構造設計もスピード感早く成長することは間違い無いでしょう、株式会社田中構造設計は目が離せませんね。